大好きな役者の先輩優紀さんが『裏用語集』としていつも公演終了後に裏話をあげているのを、久々に真似っこさせていただきます(´>∀<`)ゞ
ちなみに現在そんな優紀さんも本番中なので、ライオンパーマの『モテギ・モテオ裏用語集』も合わせてお楽しみに💓
今回もまたすんんんんごい長くなったけどやっぱ50音全部はいかなかった悔しみ。
私が覚えている範囲のみなのと、小屋入ってからは楽屋が3つあったから抜けてるものもめちゃくちゃ沢山あると思いますが&誤字脱字ヤバいかもですがご了承くださいませ。
全て愛がある前提でのモノになります。
万が一思い出したり連絡来たら消したり増やしたりします🤣
それでは『26/26』裏用語集、スタート🌈
《あ》
あおきの謝罪……稽古場での通し中、通しを撮影をしていたカメラの前を横切り、そのまましばらく見切れて映り込んでいたことを謝罪する上杉空役の青木愛氏から、そのことに関するグループLINEへの謝罪のこと。
あおきの謝罪2……稽古場での通し中以下上と同じ。上の9分後に送られてきたLINEのこと。
アドリブ……各所であった日替わりのアドリブシーンのこと。
穴場の公園……冒頭のシーンと配信限定シーンに登場。今作唯一のナップメンバーのみシーン!
兄者……みんな言いたがったやつ。戸愚呂弟ではない。
アミアミ……ダンスグループ「RRR」の衣装の1部。涼しそうだと思っていたら案外通気性が悪かったらしく「こんなに穴開いてるのに!」との声も。
RRRでーす……自己紹介時、ハイテンションなリーダーとローテンションなさらいおりという、あまりにも3人のテンションが違いすぎて、最終的にリーダーが2人に合わせローにいったため物凄く尻つぼみの挨拶となった。LIVE中のMCとかめちゃくちゃ観たいねという話にも。
《い》
いいまつがい
①正式名称「言い間違い」間違って言うこと。また、その言葉。
②女子アナウンサー河内なぎさ役の村上晴香氏の伝説の技。本気のいいまつがいから派生し、わざと増やすという技を無邪気な笑顔で繰り広げていたものの残念ながら途中で却下に。このいいまつがいシリーズをとてつもなく気に入っていた小西さんはとてつもなく寂しがっていた。
例:「4100万万枚枚」
「芸人さんなんなんなんなんだなぁって」
「一応手は振っといた」……女子アナウンサー河内なぎさが初めにUFOを見た時に手を振ったと言っていたその後、みんなが外に出ようとシャッターが開いたその瞬間、慌てふためく人々の中ここでも再度手を振っていた。ブレない。
色仕掛け……加山に対するりこの色仕掛けが日に日に強くなっていき、特に千秋楽ではむしろ周囲の人間がダメージをくらっていた私とか。凄かった。それをスルーする加山も凄かった。
いわぶちぃ……観に来てくれた知り合いからの感想で高確率で打ち込まれていた単語。大人気だったマネージャーいわぶちぃ。ポポリのいわぶちっが私は特にツボでした。
《う》
うぃ〜!!!!……掛け声。主にりこ。
上下上上下上下下……ポポリのコマンド。
上杉さん……上杉さん。
動きがうるさい……仕草、動作が豊かすぎる人々のこと。褒め言葉の一種。主に基本ずっとティンクばりに動いていた上杉さんと、文字通り縦横無尽に神出鬼没だったりこのこと。
運命と書いてダダダーンと読む……ピリポ・ピピリポポ・ポポリ作。社会現象になっているほどの大⼈気漫画。最新刊は初版300万部を売り上げている。上杉さんが運ダダ好きだと作中で表明していたが、実は蓮見も大好きで岩渕に色紙の用意と写真撮影をしてもらうよう毎回指示を出していた。
《え》
円陣…肩を組んでの円陣が作中でも、そして本番前にも復活。とっても嬉しかったディスタンス解除。
エンタメ……誰かの心を、はたまた世界を、救えるかもしれないもの。
《お》
おしり……大楽中、暴走した松長にツッコミ祭りを繰り広げていたらズボンが綺麗にパックリ裂けて見えたもの。(正確にはパンツ)
音の確認……アカペラで歌う前に出したい音を、前のダンスの曲の中から拾っていたコニタンさん。そしてその音を一緒に探っていたはるねぇの会話を聞いた渡辺は次元が違いすぎて白目を向いていた。すげぇ。
お弁当……冷凍食品もなし!だが袋はコンビニ袋でしかも上を結びがちだったため、ゴミじゃねぇか!買ってきたんだろ!ふざけんなよ!と稽古中周囲からもヤジが飛んでいたが本番では可愛いお弁当袋になっていた。
《か》
階段……萬劇場の名物。こんな長い階段最悪うううう!!そんな時は!!!!雷男役の大力さんが作ってくれた面白ポップで楽しく昇降運動✨
顔がうるさい……表情が豊かすぎて眼圧・顔圧が強い人々のこと。褒め言葉の一種。主に髙橋さん青木さん美鳳さん太田さん。
「学校で大スベリしたり、学校で大スベリしたり、学校で大スベリしたり!」……稽古中に誕生した、学校で大スベリしたことをめちゃくちゃ根に持っていた加山。大事なことなので3回言いました。
彼女……しっかりがっつりダンスを踊った直後にスクワットをしてそのままセリフを喋っていた美鳳さんのこと。冒頭のお弁当の彼女ではなく祭児の方。
ガンの飛ばし合い……りこ役の美鳳さんと宇宙役のはらみかさんが気づけばゴリゴリにガンを飛ばしあっていた。
《き》
聞き間違い……「喧嘩の原因になることもあるので、皆さんもお気をつけください」
きもい……主に岩渕と松長。でもね、岩渕がちゃんときもくなかったら蓮見は死んでいたんだ。しっかりきもくなってくれてありがとう岩渕。
ギャップ……喋ってる時と仕事してる時のギャップがすごい人達のこと。主にダンサー全員。
《く》
クレヨンしんちゃん……青木愛氏と渡辺が好きな大好きな作品。2人の楽屋周辺で大量発生していた。ファイヤー!
《け》
ケータリング
①稽古場でコニタンさんがケータリングブースの真横に座っていた際、「真横だと思わず取っちゃうからダメなんだよねぇ」と言いながらノールックでお菓子を取っていて最高だった。
②小屋入り初日から連日沢山の差し入れ、本当に本当にありがとうございました!
ケツ……「ケツを向け向けして喋ってたらおかしいだろ!見てろ!」と弟に見せる時見やすくするためロングコートをたくしあげていた兄者の謎の優しさ(?)
《こ》
高野豆腐!……松長がひねりだした加山に対する悪口。高野山や高層タワーの場合もある。
例:高身長!高学歴!高収入!こ……高野豆腐!
困った時の困り坊主……セリフ回し中にセリフが出てこなくなってしまった時の人のこと。
「これが本当の困った時の困り坊主でーす!」
《さ》
「さぁ、最高のエンターテインメントを魅せろ」……宇宙人からの要求。裏をかかなくて良い。そのままの意味。
最後の晩餐……OPアクト中の画。椅子にちゃんと座っているのが12使徒の位置となる。
サロン・ド・楓……メンズメンバーの大半のヘアセットは葉月楓くんの手によるもの。凄い!
サンドイッチ……ただみんなの自己紹介をメモろうとしていただけなのに、たまたま座っていた位置が悪く加山と松長の言い合いの間に挟まってしまった上に止めに入った森永にも挟まれてしまうポポリのこと。
「3秒前の合図とともに必ず出てくる」……本当にそこを目指して毎回階段ダッシュをして必ず出ていっていた加山。その様子を青木愛氏発案で、蓮見と岩渕で撮影。
※階段ダッシュ動画なため画面乱れやすいのでご注意を。
①/②/③
《し》
下っ端設定……宇宙のラストシーンでの様子。宇宙人の中での彼女の立場のこと。語尾が『でげす』『やんす』だったり、セリフが全部カタカナでカタコトだったり様々な経過を辿っていた。
「〆に焼きそばUFO食う私」
「ZIMA片手にノリノリで」
ということでRRRに某雷の人から差し入れされたモノ。センス!
《す》
「スぅッグッギッ」……言葉に出す前になぎさにぶった切られた松長から漏れ出た音を無理やり文字にするとこんな感じ。
スタバ……みんな大好きスターバックスの略。稽古前や劇場入りする前最寄りのスタバに買いにいくと大体誰かしらいる。
相撲……いつからか取り組みが始まっていた。お互い本気のためかなりの体力消耗シーンとなった。なお、台本にはない。
《せ》
制作……0さんを始め、とても頼りになるスタッフチームのこと。ありがとうございました!
説明が長い……主に宇宙のセリフ。丸々1ページずつくらい冒頭シーンで喋っていた。ケツを向け続けて。なのに兄妹喧嘩が始まると飽きて寝たりするのが最高。
《そ》
「送風のように現れる」……代役で入っていた美鳳さんが読み間違った結果、凄い登場の仕方を強いられた加山のこと。
そら……主に愛染宇宙のこと。上杉さんは、上杉さん。
そんな時はああああ!……言わずもがなの万能なやつ。
《た》
代役……いない人の代わりに別の人がその役を読んだり立ったりすること。写真にはないけど雀空さんの岩渕もとち狂っていてヤバかった。きもいじゃなくてヤバかった。
「たとえ、宇宙⼈だろうとね」……セリフ回し中、コニタンさんがめちゃくちゃ強めにゆっくり意味を込めて言うことにより、完全に宇宙を宇宙人だと見抜いているシーンになっていた。
《ち》
ちえせんせ……みんな大好きなシーン。
《つ》
机……見た目以上に軽くてよく滑ってくれる。固定稽古場から登場してくれたお陰で、移動がとてもスムーズに出来ていた。感謝。
《て》
Dの意思……ちょいちょい挟まれていたONEPIECEネタの1つ。
《と》
トウシューズ……初めてちゃんと本物を生で見たのだが、あんなに爪先が硬いものだと初めて知った。凄い良い笑顔で持ってるけどあれで殴られたら絶対痛い。
トゥーロック……謎解き。楽屋でも盛り上がっていましたが解釈ありすぎてもうわからん!!
ドM……岩渕のこと。
《な》
ナップ消臭……エビバデさぁ消臭ッ!!
なななっぷ……7周年を迎えた!ll nut up fam。今年はずっとこのハッシュタグを使うそうなので、これで検索すると色々でてくるぞ要チェックや!
《ね》
猫……蓮見の持ち物が全て猫だったという小ネタ。お家でペットシッターさんと共にいるはずのラグドールの猫ちゃんに会うために出ていこうとしていたという勝手な設定。
《は》
配信……毎日稽古前・中・後と配信を行っていたナップ&SSSメンバー。そこに個人配信で更に盛り上げてくださった結果、同じ場所で4つの配信が行われるという現場に。カオス・オブ・カオス。
《は》
ハッピー……ハッピーな日々を過ごせますように🌈
パネル……時にはテレビ局のセットになり、時にはシルエットを映し出し、時にはハンガーラックにもなる優れもの。
《へ》
ヘアメイク
①CM撮影中、しぼんできている祭児の髪の毛を一生懸命どうにか膨らませようとする雷男のこと。スタイリストもヘアメイクも全部兼ねていた雷男。
②加山専属の金髪ロン毛の伝説のヘアメイクさんのこと。2回だけ登場。自分の顔で粉をパフになじませる独特のメイク方法で直していく。ドリンクのパスも業界随一。
《ふ》
fam……ファアアアアアア厶🌈
《ほ》
ぼち……ポポリの一人称。
《ま》
マイク・タイソン付きセンターマイク……大楽にだけ突如登場した、マイク・タイソンの顔写真が貼り付けられたセンターマイク代わりの棒のこと。もちろんホワイトクローズの2人には知らされていなかったサプライズ登場。犯人は金髪の人。なのにも関わらず《耳噛みちぎり事件》で話を膨らませていった龍史さんの凄さに舞台袖は大盛り上がり。しかし、その棒が舞台袖の暗がりに最後までこっち向いたまま置いてあってちょっとホラーだった。
松ヤニスプレーリレー……ド頭のナップ消臭シーンで、登場直前にトウシューズに滑り止めとして使用されていた松ヤニスプレーを、1人が受け取って置けばいい所を4人がかりで、しかもフットルースのリズムに合わせてバトンリレーのごとく渡していた(上杉→岩渕→蓮見→雷→森永)そして舞監の竹さんも1人1人の手元を照明で照らしてくれるという愉快な現場でした。
漫才……ホワイトクローズの2本のネタのこと。松長が考えている。配信ではNGシーンまで収録されていた。
《わ》
わに……ポポリのバッグ。中には替えのメガネやメモ帳、ペンなどが入っている。
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